東京では、2013年に国体、14年にインターハイの開催が
予定されている。
従って、小学5,6年と中学1年が強化選手の対象である。
長期的に育成計画が立てられることはありがたい話だが、
中学の指導者数並びに受け入れ先が少ない。
公立学校の指導者であれば、ずっと同じ学校にいる保証もない。
このままだと、育てた選手の大半が流出してしまう。
あるサイトに質問形式で想いを述べてみたが、スッキリした返答は
無かった。
長男は、身体の関係で近くの中学に通うことになったが
次男はどうするか。必ずしも外に出たからと言って成功する訳でもない。
高校くらいまでは指導者の影響が大きいことが分かっているからこそ悩ましい。
でも、家から通わせたいのが本音だ。
時間がない。