今朝の目覚めは一本の電話だった。
長男の英語の先生からで学校に来ていないことから
気になって電話をしたらしい。唯一起きていた次男が
受けて、寝ていた長男にバトンタッチ。
実は、数回の補習を受けることになっていたことは
私自身も聞いていたのだが、昨夜聞いた時には
今日は無いとのことであった。
困ったものだ。殆ど焦る様子も見せず何も無かったかのように
学校へ行った。図太いのか。何も感じないのか。
長男が６年の時の全国若葉を思い出した。
次男が負けて１－２の、後が無い状況で長男のダブルスに
まわってきた。誰が見ても相手の方がうまい。
応援も意気消沈していたはずが、冷静な試合運びで見事勝利。
その勢いで、準優勝までこぎつけることが出来た。
長男は、何かをもっているのかもしれない。でも
何ももっていないような気もする。
