もしかすると、長男のバドミントンの試合は今日で最後かも知れないとの思いから
本人から反対されても見に行こうと、会場に向かった。
すでに1試合は終わっており、表情は悪くはなかった。
3位までが上位大会に進出出来るのだが、思いっきり体力がないと言うか、
まともに練習を実施しない、しかもダブルス出場の実情を考えれば何とか3位決定戦を
せずに決勝戦まで行って欲しいと願っていた。
結果、3試合見ることが出来たがパートナーと声を出し合って本人なりに頑張っている姿に
少しばかりであるが心の成長が垣間見え、見に行って良かったと・・・。
2位で上位大会の出場権利を得たことで、少しではあるがバドミントン競技を先延ばし出来た。
小学校4年から競技を始めて都のダブルスタイトルを取ったのも私には良い思い出である。
是非、エンジョイバドミントンは続けて欲しいと願うばかりだ。