2年に一回開催される男女混合による国別対抗戦に次男が選出され
国の威信をかけて戦ってきました。
ジュニア時代もそうであったように合宿から絶対王者の中国に勝つための
練習をしてきたと思います。
但し、中国だけではなく国技とするインドネシアやマレーシア等も
もちろん強く、予選から気の抜けない試合が組まれています。
悪い表現ですが、スポーツにおける戦争のようなもので
計り知れないほどの圧力が選手にのしかかる大会でもあります。
結果は準決勝で中国に敗れて銅メダルでしたが、選手全員が一丸となって
戦っていたと感じました。
試合中どこの国よりも応援の声が大きかったように思えます。特に
高校時代、同部屋だった先輩の応援が響いてました。
次男は3試合エントリーさせて頂きましたが1勝1敗で1試合は打ち切りのため
回ってきませんでした。
事前の戦略とメンタリティに大きく左右されるスポーツでもあることから
中国戦の勝因とマレーシア戦の敗戦を分析しつつ次に繋げて欲しいと
思っています。
