昨年までの日本リーグ改めＳ／Ｊリーグ元年の今年は男女ともに
２位で終わった。
最終日の最後のダブルスまで勝負の行方が分からない際どい戦いではあったが
現時点の実力の差がそのまま勝敗に表れたのだと感じた。
次男は新人賞を戴いたが、最終戦で痛恨の黒星をつけてしまい
まだまだ修行が足りないのかと。
そして今年も多くの先輩方が引退することになった。
所属チームからも４人の引退者とジュニアの先輩も１人去ることになった。
長い期間トップアスリートとして活躍することがいかに難しいことか、
実力の世界は常に引退との隣り合わせであることを肝に銘じて
これからも成長して欲しいと思う。
明日からアジア団体でベトナムに行くと言う強行スケジュールであるが
初めてのＡ代表としての団体戦を楽しんできて欲しいと思う。
