初の全英オープン。
バドミントンの大会の中では一番古く、格式の高い大会である。
昨年は女子シングル、ダブルスで優勝を飾っているが今年も多くの日本選手が
活躍した。
全ての種目でベスト8に残り、優勝こそならなかったが女子シングル、
混合ダブルスでセミファイナルまで進出した。
どの選手も全英オープンは上位進出を狙う大会の一つであり、ひとつ勝つのも
容易ではない中で各種目で健闘したと言いたい。
息子はダブルスで予選通過したが本戦1回戦で敗れはしたが、今出来ることは
やれたのかと思う。
混合ダブルスでは前年覇者との1回戦を勝利した後は、あれよあれよと
セミファイナルまで勝ち上がり、最後は相手の巧さに屈しはしたが
合格点をつかられるのではないでしょうか。
これからは、前回にも述べましたが2種目を勝ち抜くフィジカルや気持ちの
持っていき方が重要になると思います。
まずはお疲れさん。