今や強化の一環としてTeamの行事となっているスラバヤカップへの海外遠征試合が
今年も実施された。
試合はジュニアからシニアまで22カテゴリに分かれて争われるが、
毎年、インドネシアに加えて韓国、マレーシア、シンガポール等の
トップ選手が集合する非常に高いレベルの試合であり、また、
朝8時開始の終わりは25時にもなる苛酷な試合でもある。
選手は自分が出場する時間に合わせた各自の行動になり、自己責任であるがゆえ、
改めて管理の難しさを実感出来る大会でもある。
さて、今年はなんと9カテゴリでファイナリストになりそのうち
7カテゴリで優勝するという快挙を成し遂げた。
http://badpal.net/2014/05/04/team-tomioka-wins-seven-titles-at-walikota-cup-in-surabaya/
毎年、成績が上がってきている要因はその苛酷な条件に対して
子供たちが順応していることが大きいと言える。
世界で活躍するにはいかなる環境においても動じない強い気持ちと行動が求められ
その意味では心身ともに成長出来、ありがたいと感じます。
大会後の今日からは場所を移動してインドネシアの最強Teamであるジャルムとの
交流試合を行っています。
高いお金を払ってるのですから一つでも多くの事を吸収して帰ってきて欲しいものです。